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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

昨年から本年にかけて、災害対策基本法など各種の重要な災害法制が改正されるとともに、防災減災国土強靱化のための三か年緊急対策に続き、今年度からは、新たに、流域治水インフラ老朽化対策加速線状降水帯予測精度向上など様々な施策が盛り込まれた五か年加速化対策がスタートをいたしました。  これらは公明党が強く要請したことであり、高く評価したいと思います。  

石井啓一

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

線状降水帯予測精度向上のための洋上観測強化につきましては、令和二年度の補正予算により、海上保安庁連携して、衛星位置情報データ活用した水蒸気観測に取り組んでいるところでございます。  気象庁観測船への観測装置の取付けにつきましては昨年度末に完了し、衛星位置情報データがリアルタイムで取得できるようになっております。

長谷川直之

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

また、予測技術高度化につきましては、有識者から成ります線状降水帯予測精度向上ワーキンググループというものを開催して意見交換を行うなど、大学、研究機関とも連携した取組を始めたところでございます。  また、こうした取組と併せまして、予測精度向上進展に応じた効果的な情報発表にも努めてまいります。今出水期には、事前予測が難しいことから、発生した線状降水帯について情報提供をすることを予定しております。

長谷川直之

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

また、より正確かつ迅速な避難情報提供するため、AI活用によるSNS情報分析デジタル技術等活用し、災害リスク予測精度向上に努めること。 二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGs概念に鑑み、その構成員には、災害時における男女共同参画担当、障がい者施策担当等の職を務める者が必要に応じて含まれるよう留意すること。

吉田忠智

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

また、より正確かつ迅速な避難情報提供するため、AI活用によるSNS情報分析デジタル技術等活用し、災害リスク予測精度向上に努めること。  二 国の災害対策本部を設置するに当たっては、「誰も取り残さない」というインクルーシブ防災及びSDGs概念に鑑み、その構成員には、災害時における男女共同参画担当、障がい者施策担当等の職を務める者が必要に応じて含まれるよう留意すること。

新妻秀規

2020-12-02 第203回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、令和三年度概算要求について申し上げますと、先ほど御質問ありました、本年七月、九州地方に多大な被害を及ぼしました線状降水帯予測精度向上のため、従来より観測精度の高い最新の気象レーダーの設置や、先ほど御答弁申し上げました気象庁海上保安庁連携によります洋上での水蒸気観測等線状降水帯観測監視体制強化に向けて必要な予算概算要求に盛り込んでいるところでございます。  

関田康雄

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

最初の組織の再編についてでありますが、気象庁では、災害の頻発、激甚化や、情報技術進展といった社会を取り巻く状況変化を踏まえまして、政府や地域の防災対応推進観測予測精度向上に係る技術開発気象情報データ利活用促進の三つについて取組強化していく必要があると考えております。このため、令和二年十月、気象庁本庁組織を再編したところでございます。  

関田康雄

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

気象庁令和三年度予算概算要求には、線状降水帯予測精度向上に向けた気象観測監視体制強化等が盛り込まれていますが、予測技術向上を踏まえた線状降水帯発生可能性情報提供など、防災気象情報提供改善に向けた技術開発について、まずは気象庁にお伺いします。  それと、線状降水帯予測精度向上については、戦略的イノベーション創造プログラム、SIPと連携が非常に重要と考えます。

大口善徳

2014-10-03 第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号

今回の御嶽山で発生した水蒸気噴火予知地震予知を確度を高く行うことは現時点で困難でございますけれども、火山噴火予知地震予知については、国民の生命財産の確保に大きく資するものであることから、関係機関連携し、予測精度向上のための調査研究推進観測体制強化などに努めてまいります。  

山谷えり子

2013-10-09 第184回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

柴田巧君 是非、竜巻予測精度向上のためにいろんな手だてを講じていただきたいと思います。  と同時に、先ほども申し上げましたように、竜巻は局所的に起きる災害という特性を持っております。したがって、アメリカなどでは、よく知られているように、スポッター制度と言っておりますが、目撃情報防災に生かしていこうとしているわけであります。

柴田巧

2008-04-23 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

ただ、昨年の十月一日に運用が始まった後、今年に入ってから、北海道では誤報、そして石川の能登では流すべき速報が流れなかったなど、予想精度等の問題、そしてまたP波S波の間隔が短い直下型地震の場合には間に合わない等の問題がございますが、予測精度向上への改善状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。

吉川沙織

2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号

今、先生がお話がありましたとおりな御指摘は受けたということはよく理解をしているところでございますけれども、私どもといたしましても、やはり生息環境変化予測精度向上のためのシミュレーション、これについては高質化高度化を図っていかなきゃいけないということで今検討をしているという状況になっているところでございます。  そういう意味で、努力はさせていただいているというところでございます。

東良信

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